ルンバi7,i3のダスト容器に付いているフィルターの交換方法です。
フィルターが汚れてくると吸引力にも影響が出ますので、適度に交換するのがおすすめです。
フィルターの交換方法はとっても簡単です✨
交換用ダストカットフィルターを用意する
まず、交換用のダストカットフィルターを用意します。
初回の交換の場合
ルンバ本体の購入時に交換用のフィルターが1つ同梱されているはずなので、そのフィルターを準備します☺
2回目以降の場合
オプション品として、3個セットのフィルターが販売されているので、こちらを準備します。
ちなみに、交換パーツがすべて入った交換パーツキットにもフィルターが入っています。
わが家ではこちらのキットを購入することが多いです。
ルンバからフィルターを取り外す
①まずはルンバ本体から、ダスト容器を外します。
ルンバ側面にあるゴミマークをプッシュして、
取り外していきます。
ダスト容器を完全に取り外すと、奥側に白いフィルターがついています。
これがダストカットフィルターです。
POINT!
わが家では、このタイミングでダスト容器内のゴミを捨ててしまいます👌
②ダスト容器からフィルターを外します。
フィルターは手で簡単に外すことができます。
フィルターの上下を、指で掴んで引くと取り外すことができます。
POINT!
外した使用済のフィルターの内側にはホコリがついています!
ホコリが舞い上がらないように、そっとゴミ箱などにINしてください。
ちなみにこの画像は、左下が4か月使用したフィルター、右上が新しいフィルターです。
フィルターの外側から撮っているのですが、4か月使用したフィルターなのにそこまで汚くなってなく、色もあまり変わっていないように見えます👀
これは、フィルターの内側部分でしっかりホコリをキャッチしてくれているので、外側までは汚れていないのだと思われます☺
内側は、ホコリがびっちりですよ~(わが家の場合)
新しいフィルターを取り付ける
それでは、新しいフィルターの取り付けです。
フィルターの向きをよく確認して、はめ込みましょう。
側面のマークが手前側にくるように向けてセットします。
フィルターが、しっかりとはまればOKです!
ダスト容器を本体に戻して、ルンバをホームに戻しましょう。
ちなみに、ホームが1.8m以内にないと、ルンバがホームを見つけられないそうなので、ホームの少し近くまで持って行ってあげてからドックボタンを押すのがポイントです!
ダストカットフィルターの役目
使用済のフィルターを見るとわかりますが、ダストカットフィルターには細かい細かいホコリが詰まっています。
このダストカットフィルターは、ホコリや、花粉、ダニなどのアレルゲンも99%捉えるという、特殊な素材で作られているそうです。
交換済フィルターの内側がとても汚れているのに対して、外側はほぼ汚れていないのも納得です。
細かいホコリや花粉も、このフィルターでしっかり捉えてくれているんですね✨
フィルターの交換頻度
公式サイトによると、交換頻度の目安は”2か月に1度”となっています。
フィルターが汚れてくると、ルンバの清掃時の吸引力にも影響が出るそうなので、適宜交換するのがおすすめです。
また、交換頻度はペットのいるご家庭など、各家庭環境にもよるようなので、吸引力が落ちてきたな~等と思ったら交換するのが良いそうです。
新しいフィルターに交換すると、吸引力も復活して気持ちいいです✨
まとめ
今回は、ルンバi3のダストカットフィルターの交換方法についての紹介でした。
フィルターの交換自体はとっても簡単なので、時期が来たら取り換えるようにしたいですね。
また、フィルターは普段のお手入れも大切です。
お手入れ方法は、1週間に一度の目安で、フィルターをゴミ箱の上で軽く叩いて、ホコリ等を落としてあげるだけ。
こちらも、ダスト容器からゴミを回収する際などに一緒にやってしまえば楽チンですね✨
とはいいつつ、わりと忘れがちな時も。。
ルンバごめん。
フィルターもきちんとメンテナンスして、ルンバを長持ちさせてあげましょう☺
▼ダストカットフィルターはこちら
▼フィルターのお手入れを一時さぼっていたらルンバの本気を見た!